中国上海へのビジネス渡航10月20日の様子

急に寒くなりました。びっくりですね!

毎日ひたすらPCR検査をしています。

いろいろな国に行かれる方々は、その国の要求に従い、必要な健康チェックをして渡航されます。

昨日、中国上海に戻られたHさんから、情報をいただきました。

ご好意でいただいた物です。全文ではありません。

コピペしますので、お役立てください。 

 チェックインカウンターは、エコノミーが6カウンター、ビジネスが4カウンターありました。私の場合ビジネスでしたが、列を並ぶのに30分、チェンクインの手続きに8分ほどかかりました。チェクイン時に情報を提供するためのウイチャットをダウンロードして自分の情報 中国での居住 緊急連絡先など情報を打ち込みキュウアールコードを取得します。このアプリは上海到着前24時間以降に取得する必要があります。私の場合は事前に自宅を出発する前に座席番号の情報以外を記入済みでしたので、すぐ終わりましたが、知らずにチェックインされる方は、更に20分以上時間が必要になります。どちらにしても早めに空港に向かい、アプリは事前に準備する事をお勧めします。

ボーディングが始まり検温などを済ませ陰性証明書が添付されたボーディングカード提示し、いつものように機内に入ります。機内のスタッフは全員防護服にゴーグルの出で立ちで、本当にご苦労様です。

機内の様子は勿論ずべての乗客がマスクをしていますが、コーヒーやナッツなどのサービスもあり、さほど緊張感がある様子ではありません。

 

浦東空港に到着です。到着後10分位待機した後いつもの様に手荷物を持ち防護服の現地スタッフに導かれいつものルートを進みます。進む通路は全てパーテーションにかっこまれた道になっているので、基本的に迷う事はありません。少し歩くと受付があり、そこでパスポートや陰性証明書添付のボーディングカードを見せ、PCR検査の同意書にサインします。その後その書類を手に又また通路を進み次の受け付けで、サインした書類を確認後バーコードのシールが貼られ、試験管を渡せれます。その後は階段を降り、飛行機が駐機されている場所にプレハブのPCR検査用の建物があり一人ずつ並んでPCR検査を両鼻から採取します。検査には3分ほどで一回に7人ぐらいが検査しているようです。検査カウンターは40番位あるので、混雑時はもう少し沢山の方が検査できるのだと思います。

 

出国後受付で上海に住居が有無、他省に今後向かうのかなど聞かれます。私の場合MINHANG区に自宅があると伝えるとその区に向かう人が集まるブースに集められます。その時に又自分の情報を記載する別のアプリをキューアルコードより読み込みQRコードを取得します。これまで2回QRコードを取得しましたが、必ずスクリーンショットで保存が必要です。画面を移動した別のサイトを見たりするとQRコードが消えてしまいます。

 

ホテルは選択余地が無くそのまま何も聞かれず自動的に連れて行かれそのまま裏口でチェクインになります。隔離専用のホテルになりそこで又書類にサインしたり隔離者専用のグルーチャットに登録します。料金は前払いで、とりあえず14日分支払い、陰性で自宅隔離になれば、後で返却となります。

部屋はキッチン付きの広い部屋で綺麗な感じです。床がアルコールでベタベタしているような話も聞きましたが、別だん変わりもなく、外に出れないだけで普通の雰囲気です。

食事は昨晩と今朝部屋の外に置かれた物を貰い食べる感じで、美味しいとは言えない程度です。

 

以上、大変詳しく詳細を教えていただきました。

皆さまのお役に立てればと思います。

Hさん、お疲れのところ、本当にありがとうございました。お仕事頑張って下さい。