生活 胃カメラ

胃カメラは、私が一番苦手とする検査です。
上海では、絶対受けたくないと思っていましたが、本日、受けました。


とてもシンプルでした。
取り合えず、あの検査前の注射が嫌なのですが、それはされませんでした。
麻酔と胃の中の泡を押さえる両方の効果がある薬を口に含んで、最後はそれを飲み込んでと言う手順。



中国での胃カメラは衛生局の管理が厳しく、検査をする部屋と洗浄、消毒をする部屋が無くては許可されません。
私が受けた胃カメラの医師は、中国の消化器内科の医師ですが、日本で胃カメラをされていた方ですので、
とても日本語が上手ですし、手技が日本と同じですので,TVカメラを見ながら、一瞬の内に検査をして下さいました。



検査後、要所々の画像をプリントして、下さいました。
その胃の画像を、3年前の胃の中と比べると、少し老化している印象がありました。
仕方がありませんね。
確実に老化している訳ですからして。



検査後は、30分後に飲食が出来ます。

先生、ありがとうございました。
日本でも何回も経験がありますが、それらよりとても楽でした。