生活・上海は厳しい

まだまだ暑いですね。
今日辺りから涼しくなると聞いていましたが、余り変わりません。


最近思うのですが、いろいろなフりーペーパーや雑誌に載っている日本人相手の商売が
とても多いなと感じます。
しかし、その企業に電話をすると日本語とはとても言えない言葉で応対をしてくれます。
更には依頼をして契約までは日本人が対応をしてくれますが、その後はメンテナンスや
問題が起きたと時などは全て日本人ではありません。
これって「○投げ」と言うものなのでしょうか?


外国ですからとせめて日本語対応とまでは行かなくても、日本の企業を前面に出しているなら
信頼の出来る対応が欲しいものです。
そんなことはとっくに諦めている方が多い中、私は今更ですが怒っています。
怒ってもどうにもなりませんので、最近は現地の方々が信頼している現地企業を
探していただき、対応をしていただいています。
その方が、メンテナンスもしっかりしている様に感じています。


厳しい中国と言えば、中国の医療も厳しいようです。
当クリニックの中国の医師は言います「中国の患者さんは厳しい。訴えるならまだ法律で守られているが、突然殴られると、恐怖心から、診療をすることが出来なくなる」と。


厳しすぎるのもほどほどでないと、全てが駄目になりますね。